替玉狙いで「博多三氣」に立寄り。

九州に8店舗を構える実力店。
博多の文化と味わいを堪能しよう。
11時30分入店で、9割の席が埋まる人気ぶり。

店内食券機にてメニューを吟味する。
「やる氣ラーメン(680円)」
「負けん氣ラーメン(730円)」
「単品チャーハン(500円)」
「ギョーザBセット(200円)」
「替玉(10円)」1つ購入。

あっさり豚骨のやる氣は白スープに具材は映える。
臭みのまったくないミルキーな豚骨で美味しい。


焦がしニンニクの香りが食欲をそそる負けん氣。

真っ黒というほど濁っていないがクセになる味わい。

福岡産ラー麦100%という麺は絶妙な加水率。
若干弾力のある細ウェーブでスープとの相性抜群。

革新的な価格設定の替玉はなんと10円。
大食い客にとっては替玉パラダイス状態で嬉しい。
麺量は150gほどだろうか替玉前提のボリューム。
カタメ、バリカタ、普通と4玉食べて満腹。

子供たちは終始チャーハンとギョーザ攻め。
芳ばしくお米がパラパラでこちらも美味しい。

何玉いけるが限界チャレンジするのもイイだろう。
総じて、活気あるカエダマ一丁!の声が飛び交う替玉パラダイスな一杯、とでも言おうか。
大変、ご馳走さまでした。
2015年:41杯目
ラベル:博多ラーメン
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